格安葬儀社の危険性

 

  • CM
  • チラシ、折り込み
  • ホームページ
  • ポータルサイト(複数の葬儀社を紹介するサイト)
  • 電話帳

 

などさまざまなツールで葬儀社も営業をしています。

正直いって何の基準で選ぶべきかについてよくわからないというように思っている人は多いと思います。

 

参照

良心的な葬儀社を探す効率的な方法

 

まず注目するところとして費用があるのではないかと思います。

最近では

 

  • 格安
  • パッケージ○万円
  • 価格破壊

 

といったような宣伝文句の葬儀社もありますが、逆に葬儀となると少し心配になるかもしれません。

今回は格安の葬儀社のデメリットについて紹介しておきたいと思います。

 

本当に格安なのか?

 

これはすべての安い費用を宣伝している葬儀社に該当するわけではありません。

しかし以前に実際にあったことです。

そこでは25万ポッキリといったようなチラシとなっていて、実際に葬儀をしました。

終わった後に請求書を見れば、2倍以上の請求額となっていたということのようです。

これが詐欺的などうかはわかりませんが、相談されてきた方は費用の工面に苦労をしていました。

 

参照

葬儀社はぼったくり? 高額な葬儀をしてしまう人の特徴

 

細かくこのような場合のチラシの内容を精査したのではないので何ともいえない部分はありますが、可能性としては

 

  • 小さな文字かもしれないが費用がポッキリ価格を超えることの説明をしている
  • またランクによって費用が上下することの説明書きもあった
  • その価格は葬儀すべてを網羅したものではない

 

といったことは考えられると思います。

個人的にはチラシなどだけで葬儀社を選ぶのはこのような誤解もあるのでおすすめはできないと考えます。

 

格安とはどこまでの費用を含めてのものか?

 

葬儀には大きく7つの費用があります。

そのどの部分の費用を含めての価格を含めての値段かはチェックしなければいけません。

 

参照

葬儀にかかる7つの費用をしっかりと押さえよう

 

極端な場合、基本費用だけで25万といっても、その他の祭壇や車両費用が高いとその何倍かの費用となることも珍しくありません。

 

良心的な葬儀社を探そう

 

ではどうすれば安心して任せることのできる葬儀社を選べるのか?ということですが

 

事前相談

 

が最も効率的です。

 

参照

葬儀社に事前相談で伝えるべきこと

 

複数の葬儀社に事前相談をし、見積もりを取ります。

この見積もりも「生前に葬儀の見積もりをするメリット」でも紹介していますようにどこまでの費用が含まれているのか?をしっかりと確認したものでないと意味がありません。

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安く満足の行く葬儀にする方法