生後間もないのに急にということはあります。
この場合、葬儀は必要なのか?、また成人と同じ葬儀にしたほうが良いのか?について紹介したいと思います。
ご遺体の搬送
多くは病院で亡くなることが多いかもしれません。
通常は成人の場合には、この段階で遺体の搬送のために葬儀社の車両を使用します。
そのため慌てないといけないのですが、まずはその心配はありません。
落ち着いて自家用車で自宅までご遺体は搬送しましょう。
病院から死亡診断書を受け取れば、そのまま診断書とともに自宅まで搬送します。
自宅に着いてから葬儀社に連絡する
短い期間しか接することができなかったので、葬儀は心を尽くして送り出してあげましょう。
それには葬儀社をどこにするのかが非常に大切なことです。
- 予算
- 葬儀を行う場所
- 赤ちゃんにふさわしい葬儀の内容
- 宗教
を簡単に整理して固めましょう。
宗教は家が特に決まった宗派などがなければ必要ありません。
自由葬というものもあるので、音楽葬なども最近では多くなっています。
決まった宗教がない場合、ご両親が思うふさわしい葬儀で結構だと思います。
参照
葬儀を行う場所は自宅が理想ですが、場所がないという場合には斎場でも良いです。
赤ちゃんの場合、ごく小規模な斎場でも問題ありませんので、大規模な会館などで行うことを考えなくても良いと思います。
参照
理想の葬儀社を探そう
これらが決まればいよいよ葬儀社を探します。
近所でごく小規模なものを行ってくれるところがあればそれが良いと思います。
しかし上記で「ふさわしい葬儀内容」を考えましたが、それができないところでは契約をしてはいけません。
- 予算
- 葬儀内容
この2つの条件が合うところと契約をしなければいけません。
葬儀はできるだけ自宅から近いところの葬儀社と契約をすることが費用的にも良いので、ネット等でも良いので近いところで検索を行い、適切な葬儀社を探しましょう。
一番良いのは一括で見積もりや資料請求を行い、その内容を比較することです。
もし時間的な余裕があれば一番良い方法です。
参照
悲しみを乗り越えて
非常につらい状態だと思います。
葬儀には悲しみを和らげるという意味もありますが、心を込めてちゃんとした葬儀社によって埋葬まで行くと少しは気持ちも落ち着いてくると思います。
あなたがたのもとに生まれることも意味があったことで、絶対に無駄ではありません。
きっと赤ちゃんも感謝をしていると思いますので、最後に次回の人生がうまくいくように定期的にお墓にお参りしてあげて欲しいと思います。
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